就業規則の整備・見直しを通じて
中小企業の経営をお手伝いします
近年、「管理職への残業代未払い問題」が激増しています。
”役職手当や営業手当を払っているのだから残業代は必要ない”
という理屈は、もはや通用しなくなってきています。
労使紛争に発展する前に、就業規則の整備・見直しをしましょう!
労働法の専門家である社会保険労務士が、
長年数多くの中小企業の現場を見てきた知識と経験を生かして、
「会社を守るための就業規則」
をご提案いたします。
雇用促進税制をご存知ですか?
1年間で10%以上かつ5人以上(中小企業は2人以上)従業員を増やすなどの要件を満たした事業主に対する税制優遇制度が創設されました。
従業員の増加1人当たり20万円の税額控除が受けられます。
この優遇措置を受けるために必要な「雇用促進計画」の受付は、平成23年8月1日からハローワークにおいて開始しています。
9月1日以降に事業年度を開始する事業主の場合、事業年度開始後2か月以内に雇用促進計画を提出する必要があります。
計画書未提出の事業所は、1年後に従業員が2人以上増えていても優遇措置を受けることができません!
従業員の増加見込みがある事業所は、取りあえず雇用促進計画を作成しハローワークへ提出しておくことをお勧めします。
鹿野社労士事務所では、雇用促進計画の作成および提出を代行しています。
- 4年連続増加となった休業4日以上の死傷者数2025/06/17
- 見直しが濃厚となった大学生の健康保険の扶養年収基準2025/06/10
- 改正労働安全衛生法の成立と7月から始まる全国安全週間2025/06/03
- 腰痛の労災認定の考え方2025/05/27
- 不妊治療と仕事との両立の職場づくりマニュアルと助成金2025/05/20
>> バックナンバーへ
![]() |
| 採用 | 退職・解雇 | 労働時間・勤怠 | その他 | |
![]() | 時差出勤申出書[2025年10月対応版] |
柔軟な働き方を実現するための措置として時差出勤制度を設けた場合に、従業員がその申出を行うための書式です。 | ![]() ![]() |
![]() |
このコーナーでは、経営者や管理職が最低限知っておきたい人事労務管理のポイントを会話形式で分かりやすく解説していきます。今回は、通勤手当の支給についてとり上げます。>>本文へ |
お問い合わせ |
鹿野社労士事務所
|

23.10.31 雇用促進税制を掲載
23.10.30 就業規則を掲載